いつか自分のペンションを持ちたい..そんな男のDIY記録

仕事部屋の窓上に造り付け風の収納棚をDIY!幅2370mmの吊り戸棚を自作

DIY
Updated 2026.10.12

仕事部屋の窓上に造り付け風の収納棚をDIY!幅2370mmの吊り戸棚を自作


2025年8月のDIY振り返り、第3弾です。

前回、ドラム式洗濯機の上に収納棚を作りドラム式洗濯機の上に収納棚を作り、その次に玄関にも収納棚を追加玄関にも収納棚を追加しました。

これが実際に使ってみると思いのほか便利で、かなり気に入ってしまいました。

うちは中古マンションで、とにかく収納が少ないんですよね。

そこで今度は仕事部屋にも収納棚を作ってみることにしました。

仕事部屋の窓の上を収納スペースに

仕事部屋にはすでにいろいろな棚を設置していて、壁面も物でいっぱい。

そこで目をつけたのが、窓の上にある何も使っていないスペースです。

ここなら収納を増やしても、普段の作業スペースを圧迫しません。

どうせ作るなら、後から棚を取り付けたという感じではなく、最初から部屋にあったような造り付け家具のクオリティを目指したいところ。

Illustratorで寸法を出して設計

今回の棚は横幅2370mm。

かなり大きな収納棚です。

材料は、できるだけ費用を抑えるために合板を使用することにしました。

棚の高さや奥行き、仕切りの位置などをIllustratorで考えながら設計。

ただ、これだけ長い棚になると問題が2つあります。

どうやって壁や天井に固定するのか。

そして、長い板が重さでたわまないか。

このあたりを考えながら作っていきます。

まずは床で組み立ててみる

今回も、いきなり壁に取り付けるのではなく、まずは床で仮組みです。

横に長い棚板に仕切りを入れて、実際にどんな形になるのか確認します。

仕切り板は、後から扉を取り付けることも考えて、一部分をカットしています。

扉を閉めたときに、きちんと収まるようにするためです。

こうして床で組んでみると、だいたい完成形が見えてきます。

一人で持ち上げて壁に取り付ける

ここが今回の一番大変なところ。

何しろ2370mmもある棚なので、一人で持ち上げて取り付ける必要があります。

まず左右の板を取り付けて、そこに上の棚板と仕切りを組んだものを持ち上げ、何とか引っ掛けるように設置しました。

これがなかなか大変!

さらに問題は、棚がたわまないように固定することです。

写真を見ると、棚の中央付近を天井側へ引っ張るようにビスで固定しています。

奥側にも固定箇所を設けて、長い棚板を支えるようにしています。

以前、レンジフードの交換をしたときに、かなり長いステンレスビスが使われていたのが印象に残っていました。

それ以来、こういう重さのあるものを固定するときには、ビスの長さや強度も気にするようになりました。

今回も自分なりに固定方法を考えながらの施工です。

一度取り外して白く塗装

仮組みと取り付けで、何とかいけそうだということが分かったので、今度は塗装です。

枠に使っている合板を白く塗っていきます。

塗装してから、また同じように取り付け。

最初から完成まで一気に組み立てられれば楽なんですが、実際はそうもいきません。

一度組んで確認して、外して、塗って、また取り付ける。

設計図通りに本当に収まるのか、確認しながら少しずつ進めていきました。

最後に下側の板も取り付けて、ようやく収納棚らしい形になりました。

前面の板を取り付けて造り付け風に

さらに上側の前面にも板を取り付けて、天井付近まできれいにつながるようにしました。

これでかなり造り付けの棚らしくなってきました。

天井との隙間をコーキングすることも考えましたが、今回はそのままにしています。

ここまでできれば、あとは扉です。

最後は木目の扉を取り付ける

スライド丁番用の穴あけ

扉にはスライド丁番を使用します。

今回も26mmの穴を開けて、全かぶせの扉を取り付ける方法です。

仕切り板を2枚重ねたような構造にしたのも、この扉の取り付けを考えてのこと。

丸ノコガイドを使った板のカット

扉のサイズも、実際に組み上がった棚に合わせながら調整していきます。

シンワの丸ノコガイドを使って板をまっすぐカット。

こういう作業も、棚ができてから寸法を合わせて進めていくので、なかなか一筋縄ではいきません。

まずは左側から扉を取り付けていきました。

白い棚の枠に、明るい木目の扉。

なかなかいい感じです。

そして、残りの扉も順番に取り付けていきます。

仕事部屋の造り付け風収納棚が完成!

2025年8月13日、ついに完成です!

横幅2370mmの大型収納棚。

もともと何もなかった窓の上に、かなりの収納スペースができました。

今回こだわった造り付け家具のような見た目も、なかなかいい感じに仕上がったと思います。

何より良かったのは、実際の使い勝手です。

今まで押し入れの上に置いていたカメラなどの空箱や、仕事関係のファイル、使っていないデスクスタンドなどを、こちらに収納できるようになりました。

仕事関係のものを仕事部屋にまとめられるようになったので、かなり便利になりました。

完成から1年以上経った今も、特に問題なく使えています。

今回も設計から組み立て、取り付け、塗装、扉の製作まで、すべて一人での作業。

何度も組み直したり、取り付け直したりしましたが、最終的には思い描いていた形になりました。

前回の洗濯機上の収納棚、玄関の収納棚と続けて作ってきましたが、今回もやって良かったDIYです。

こうして扉付きの収納棚をいくつも作ってきた経験が、後の玄関の扉のDIYにもつながっていくことになりました。



L.T.M.P.【Lode To My Pension】DIYマスターへの道
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